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ようこそ京都工芸繊維大学 建築設計学専攻『角田研究室』のBlogへ! 学生の日々の活動やみなさんへのお知らせを公開しています。

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2014年6月17日

2014 Atelier FTK Open Jury のお知らせ


今年も毎年恒例のAtelier FTK Opne Jury を下記のように開催させて頂く予定です。今年も昨年と同様にて7月に行わせて頂きます。
4回生は『京都アカデミックフォーラム』
M1は『音楽ホール』
の発表をさせて頂きます。

現役の学生にとりまして、社会で活躍される方々の貴重なご意見を頂ける機会であると考えておりますので、ご多忙中とは存じますが、どうぞ万障お繰り合わせの上、ご出席頂けますと幸甚です。

何卒宜しくお願い申し上げます。




      日時:7月5日(土)
                  午後1時より

      場所:本学東1号館1階E111室にて


2014年6月11日

2014.06.02 室町通り調査

毎週月曜日は修士論文のゼミなのですが、今週はお休みでした。ついにN坂研がやらないやつ!(これで大体通じるのです笑)が始まりました。経済同友会と連携したプロジェクトで、京都のまちをよりよくするための提案をする、といったものです。各研究室がひとつの地域にしぼって調査をし、実際に設計をして提案していきます。

角田研究室は室町通りの提案をさせて頂くことになり、この日角田先生も一緒に初めて調査に行きました。室町通りは非常に歴史的な通りで、今なお町家や呉服屋さんなどが立ち並んでいます。その一方で様々な問題点も見つかりました。

また、古くからの町屋にもいくつかお邪魔させて頂き、貴重なお話などもお伺いすることができました。

これから室町通りについて様々な点から調査していき、この通り一体がよりよくなる提案が出来ればと思います。







2014.05.30 青木淳先生課題発表会

M1共通課題の青木淳先生の課題発表がありました。入学式の日に、青木先生と一緒に国際会議場を見学し、4月いっぱいは各自レポートなどで国際会議場について考察する、といった課題内容でした。

次に、国際会議場の設計者を決める際日本で初めて公開コンペが行われたのですが、そのコンペ案の中から自分が良いと思った作品、設計者を選びました。そして後に発表されたのですが、同じ作品を選んだ人でグループを作り、その案で再びコンペをする、といった内容の課題が出され、5月12日に国際会議場で青木先生を審査員として行われました。

そしてその日に最終課題として、3,4人のグループをつくって国際会議場を設計する、という課題が出されました。約2週間という短い期間で国際会議場という設計したこともないような大きなものを設計するということや、国際会議場としてのあり方を現代ではどう読み解くのかなど、各チーム苦戦したように思います。
ですが、それぞれのチームが毎日案を持ち寄り、話し合い、徹夜し、とても楽しい2週間になったと思います。
発表の日は青木先生を含め長坂先生や松隈先生、中村先生にも講評して頂き、厳しい意見もたくさん頂きM1全員とても勉強になりました。ありがとうございました。

ひとつの建築についてその歴史や、時代背景、設計プロセスなどを研究し、それから自分達で設計するという今までにない課題で勉強になりました。
そしてそして






             グループ課題楽しかったです!!!




2014.05.17 火葬場課題講評会

角田研究室今年度最初の課題となる火葬場課題の講評会がありました。先輩達もやってこられた石崎先生の課題で、京都の中央斎場が敷地でした。
約1ヵ月間で、今年は4回生とM1がやるということで、M1は4回生に負けてはいけないな....といったような想いで課題に向かいました。

提出の日にはOBの方が忙しい中来て下さり、講評をして頂きました。貴重なご意見をたくさん頂き、本当にありがとうございました。

生と死についてや、これからの火葬場のあり方についてなど、普段考えることがあまりないことを考えることのできた課題ではないかと思います。

講評会の後はOBさんも含め、大学近くの床の傾いた居酒屋さんで(笑)飲み会が行われました。

(講評会の写真がほとんど撮れておらず、申し訳ないです............)